記録目的のためネタバレを含みます。
生成データの解析による情報ではないため正確性は保証しません。
「人喰い森の荒城」の概要
AW2で追加されたダンジョンで、約8×9チャンクに及ぶ巨大な墓所。
外周にはスケルトンの頭が大量に飾られており、異質な雰囲気を放っている。
生成されるバイオームは森。
塔の上や建物の地下にはお宝アイテムも数多く眠っている。
敵対MOBはそこまで強くないため、落ち着いて弓で倒すと簡単。
攻略時の内容
敵対MOBはスポーン設定地点に近づくとスポーンされる仕様のため、
探索中にふいうちを喰らってしまう確率が非常に高い。
雇用書をクラフトして兵士MOBを連れていくことをオススメする。
…というのが基本だが、この荒城は高さがあり、狭いため、兵士MOBとはぐれる可能性がとても高い。自分の装備を整えて単体で突撃するのが今回のオススメ。
出現する敵対MOBは、
- コング族 刺客
- コング族 忍び寄る者(弓兵)
- コング族 上位チーフ
が存在する。
特徴としては、刺客は槍、忍び寄る者は弓、上位チーフはバトルアックスのようなものを装備している。
しかし、HPも標準的で盾や防具等を装備していないため弓で一方的に攻撃できる。
戦利品
今回のダンジョンはMODアップデート前に生成された可能性が高く、全てのチェストに何も入っていなかった。
その他設置されているものは、
- ラピスラズリブロック
- 金鉱石
- ダイヤ鉱石
- エメラルド鉱石
- ピストン
- ベッド
- キノコ2種の専用部屋
などがあった。
上下の移動は難しいものの、畑らしきものも存在していたため、
開幕直後の拠点としてソロ上級者・もしくはパーティが狙うダンジョンといった印象だろうか。
荒れ果てた城を修繕して自分だけの拠点にするのもまたロマン。
2023/11/22:追記
使い道がなさそうだったので解体していたところ、新たに隠し部屋らしきものを見つけた。
上記画像にもある通り見つかったものは下記の通り。
- 錬金部屋
- ネザーゲートの枠の部屋
- 中身が入ったチェスト
どれもおいしい戦利品だが、地味に収集に時間がかかる火薬やグローストーン、4スタックの鉄インゴットなどはエリトラ取得後や建築を楽しむ終盤でもうれしい。
入り口らしきものには粘着ピストンがあったため、秘密の隠し部屋だったことがうかがえる。荒廃して人食い族が住み着き、プレイヤーが足を踏み入れるまでの時間の中で幾人もの泥棒や冒険者がここへ訪れたのだろう。わかりやすい場所に置いてあった調度品や箱の中身はどこかへと持ち去られてしまった。
クラフターだけが立ち入れる場所にしかお宝は残されていなかった、というシナリオなのかもしれない。